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こんにちは
4月ににはいりだいぶ暖かくなりましたね!今月は人気のイースターエッグをつかったアレンジです。イースターの飾はひとつはあると、毎年楽しめます。
では早速作ってみましょう
最初に鳥の巣をつくります。ツィッグを半分にして、コイル型にします。 直径5センチ程度 |
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三重になるようにしましょう。巻き終わりはクロスさせます |
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巻き終わりをとめます。 |
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お花のように開きます。ふたつともおなじようにします。 |
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ふたつをずらして重ねてもちます。
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1/2のワイヤーをUピンにして上からかけて、ふたつを合体させて裏面でねじりましょう |
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裏面です 余計なワイヤーはカット。 |
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すこしたわめて巣がおちないようにします。 |
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麻を一度ほぐし、ふわふわにしてから、手のひらでまるめて、広がっている麻をまとめるように、小さくします。ピンポン玉よりもやや大きいくらい。
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平に伸ばし 先ほどのツイッグベースにのせて、Uピンをうえからかけて、裏面で固定します |
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多肉ツキトジをつけます。そのままではグラグラする素材、大きな花材ははどうすれば安定する?を考えます
今回は根元を固定しやすくするために、4枚カットしました。スリムにしてリースの溝におさまりやすいカタチにします。 |
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今回のアレンジはリースペースの素地もみせるアレンジなので みせたい綺麗な場所をきめます。
(とてもきれいなベースなのでさほど差はありませんが)
たとえば、溝の荒いところ、シルエットのいびつな部分があれば、そこにアレンジをのせると、隠れるのでキレイな〇にになります。
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多肉を固定します。
場所はリースの左右、、脇上部などでこでも、OKです
上からワイヤーを又がけして、留めたい位置に縛ります
いきなり好みの角度にならなくても大丈夫です。まずは希望の位置に固定、抑えるのが目的!手が空いたところで ゆっくり角度をつけましょう。
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角度は 真正面よりやや斜め上向きに。好みのシルエットになったら足元にグルーを注入して固定します。 |
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先ほどカットした4枚のうち2枚をつけます。反って入れずらいときは斜めにカットしましょう。あとの2枚は葉が入ってイメージができたときに入れましょう。 |
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多肉植物が大きくみえるように少し離しておきましょう。間はあとで葉で埋めます。 |
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こんな風につけてみました。 |
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次にさきほどの鳥の巣を固定します。
ワイヤー1本を巣にさし、多肉植物と同じように、リースをまたがせてとめます。 |
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しっかり引っ張って、固定しましょう
多肉の時と一緒で、角度は固定したあとから調整し、グルーを注入します。。 |
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ふたつついたところです。 わかりやすくするために画像は緑のワイヤーを使用しています。 |
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たまごはとがったほうが上です。
卵を座りよくするために下を斜めにカットします。 |
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鳥の巣にセット |
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グルーで固定。 |
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花材をカットします |
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一部上下にもわけて、小さくつかえるようにもします。 |
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こちらも上と同様です。 |
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お花は茎を4~5センチにカットして、長い場合は調整しましょう。
こげ茶色のスターコーンの茎は短くカットします。
グレーのデイジーはヘッドだけにします。
上の花材は葉をいれながら、すこしずついれてみましょう。グルーでとめます。
おすすめなのはぐるぐる食べと一緒で、ひとつの花材を全部いれてから、次に移るよりもすこし葉をいれては、アクセント花材も時々入れる。というふうにつくるとイメージや輪郭、バランスもとりやすくなります。 |
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では、アレンジしていきます。
まず葉のアウトラインをしっかり決めます。アウトラインというのは、葉の突端になる左右の位置です。そこが決まれば、あとは間を埋めていけばOKです。
左側と右側の葉で大小差をつけたり、あるいは 左右同じくらいなど、好み。
のこりは見せるリースベースになります。 |
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葉のつけ方は びっちり端からいれていくのではなく、すこしあけてふんわりいれてみましょう。
つけた多肉植物や鳥の巣の足元を忘れずに。ここに葉がないと、いかにも取ってつけたような印象になってしまうので、注意が必要です。 |
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ふたつに分けた方もいらっしゃいました。 |
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肉植物と巣の間、にも葉をいれると奥行きがでます。茎が短くて沈んでしまうときは、巣や多肉植物にはりつけ前から見ると見える位置にます。 |
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葉の高さも均一ではなく、細かくしていろいろあるようにしましょう |
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正面がうまってきたら、内円にもいれます。内側の円は脇から見るととてもよく見えます。
ここに花材がはいっているとクオリティも高くまろ、また正面からみたときに、奥行き感もだしてくれます |
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内円にいれているところです。 |
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バラ以外の花材が入ったら、天をきめます。天とは上下左右の上になる部分です。
車のハンドルのように左右にまわして、最終的な天をきめます
意外に、スタート時にきめた場所より、このほうがいい~!角度が変わることもしばしば。これが面白いところですね
天が決まったら、フックをつけます。、 |
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残りのお花をつけます。バラの葉は花の下に添えましょう。 |
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お好みで動物ピック、リボンを添え 枝を入れます |
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ミツマタは高級和紙になる素材です。枝がはいるとぐんとアレンジが大きくなります。 |
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枝をつけるとき、\(^o^)/万歳状態にならないようにしましょう。どちらがメインかわからなくなります。
一方を長くメインに、もう一方は短く押さえにしましょう。
L字型などいろいろトライしてみましょう。小さい枝は前にたおしてもOK。長枝は写真のように脇にはりてつかいます。
ミツマタは軽いのでグルーをつけてしっかりおさえると リースに固定できます。 |