業界初!学校の授業にアトリエレモンリーフのアーティフィシャルフラワーレッスンが登場!
「食」の学びとして、授業のカリキュラムに導入されました
講師 アトリエレモンリーフ 影山さちこ
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「食」の現場で役立つように、「花」そのもの知識も授けたい、そんな先生方のご依頼をいただき、授業を担当させていただきました。これは調理師専門学校において初の試みで、「食」について幅広く学べることを学校の特色としていきたいそうです。
カリキュラムにはテーブルコーディネートの授業もあるそうですが、今回は「花」にフォーカスした授業を導入。「生花」と「アーティフィシャル」の回があり、私はアーティフィシャル分野を講義、制作指導いたしました。
[所要時間3時間)
前半はアーティフィシャルについて 花合わせ、アレンジスタイルのレクチャー資料、テーブルコーディネートのページもプロジェクターを使いながらご覧いただきました。実際にデモも行いましたHPより2016-2018 2013-2015 2010-2012
ご協力フェアリークッキング
後半は制作タイムです。今回はじめてづくしのみなさんに、御作りいただいたいのはこちら
生花との差別化をしっかり伝えることも大切で。水のいらないアーティフィシャルだからこそ、できる器不用のスタイルを御紹介しました。
さらにアーティフィシャルのメリットは水、泥がなく衛生的、匂いもないので、料理を妨げないという点に、みなさん聞き入っておられました。
今回のアレンジはバラのホリゾンタルスワッグ。カラーは食欲増進の色「オレンジ」です。つるは自在に折り曲げられるので、カーブさせて丸テーブルにも、ストレートに長方形のテーブルにもOK。普段は壁にかけてスタンバイもできる優れものです。
ブーケタイプの花材を使用、数種類はいっていて、
リーズナブルに予算の範囲で大活躍。
授業の様子
クラスの生徒さんは高校を卒業して間もないティーンの皆さんが大半、プロの調理師希望者は女子よりも男子のほうが多く「アーティフィシャルってなに?」「グルーガンってどうつかうの?」という質問からのスタート。おそらくこの状況こそ、世間の平均値なのでしょう。 |
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デモでは作りやすいアレンジを3点御紹介しました |
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はじめてのフラワーアレンジの制作 みなさん完成しました! |