日時 2006年 7/11(金)
場所 新浦安ブライトンホテルにて
主催 アトリエレモンリーフ
ご挨拶
このたび度は「アトリエレモンリーフ アートコラボレーション 4thに沢山のお客様におこしいただき、誠にありがとうございました。今回は初めて夏に開催いたしました。当日は梅雨の晴れ間で大変暑く、そんな足を運んでくださいまして、深く感謝いたしております。ドライフラワーアートはもとより、さまざまなアートの祭典をお楽しみいただけましたでしょうか?
当ドライフラワー作品は夏らしく白い花器を随所に使ってみました。いつも皆様に可愛がっていただき、お陰さまで20数点の作品もそれぞれが良いご縁に恵まれました。引き続きオーダーなども承りまして、それも先ほど、ようやくお納めさせていただき、今しがた HPにとりかかりました。大変遅ればせながらここに、御礼を述べさせていただいてる次第です。
アートを手掛けるものにとって、発表できる機会をもてることは大きな励みになります。ご来場くださる皆様なくしては展示会の意味も価値もありません。皆様お1人お1人の、あたたかい眼差しに私は貴重なパワーをいただきました。そして様々なアートに携わる皆様と楽しい一日を送ることができたことを 大変幸せにおもっております。
本当にありがとうございました。
展示会作品集
何故か一番最初にアップしたくなってしまいました。展示会をご覧になった方からの追加オーダーにて制作。おきたい場所はガラスのテレビボードの間、高さの出せない限られたスペースには、薄く広範囲に広がりをもたせて。奥行きのあるゴージャスなアレンジが完成。
アップ やはり花材は鮮度が命
斜めも素敵
今回の展示会の一番手 シャンティーという縁取りのある大輪のバラは希少です
花器がベージュ&擦れたシルバーがとってもシックなんです
縄を遊ばせて
生成りのボックスにどうして向日葵ってこんなに似合うのでしょう
和風に涼しく |
フラワードーム |
デッカーアレンジ |
プラチナボックスアレンジ |
白いチェアアレンジ |
バックオーダーが多数、とても人気のチェアでした |
セットにすると可愛い♪〜 |
ドライ素材はオリエンタルにも自在 |
スモークツリーを使って |
芍薬を大胆に |
紫陽花とポピーの涼しげなリース |
ナチュラルぺッパーバリーリース |
白樺のスワッグにバラのガーランドをつけて |
アップ |
バラのデッカーアレンジソフトカラー |
一緒に展示会を開催してくださったアーティストのみなさんです 分野はそれぞれ違っても物を創る気持ちや苦労は共感し合えるものがあります。 みなさん、気持ちの良い方ばかりで、とても楽しかったです。 |
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トールペイント |
ちりめんアート |
クレイアート・布小物 |
手書Tシャツアート |
アンティックビーズ |
ビーズアート |
ビーズアート |
ドライフラワーアート |
ニューヨークビーズアート |
ネイチャープリント |
会場にて エレベーターホール前 |
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いつもこのイーゼルを飾ろうとおもうのですが 作品作りにおわれ間に合わず。。。残念 |
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会場入口ドア |
編集後記 初めて夏に展示会を開きました。最初はNEWシーズンにウキウキしておりましたが、後から気づいたことは、7月は梅雨の時期!ドライの天敵は湿気、まさにそのさなかに創っている私ってーーー。しかも夜も昼もじめじめと暑く、いっこうに前年の秋の展示会ほどの作品数はできませんでした。やはり芸術は秋ってそういうことなのでしょうか?(って違うかな・・) なにはともあれ、夏の季節にイメージを遊ばせながら、今回も思う存分つくってみました。もう〜心おきなく、思いの丈を表現しつくしてすっきりです!展示会の時期は、本当に忙しく、実は教室をストップして制作だけの期間を設けたらさぞ、たくさん創れるだろうかと思うこともしばしば・・。ですが、私はまるまる一月、教室の皆様とお会いできないことも、またとても切ないのです。 私にとってみなさんは、我が家のゲスト。楽しみを分かち合えるお仲間。 皆さんはもったいなくも、先生と呼んでくださいますが 私よりずっと、人生経験も豊富でいらしたり、特技や得意なことも持ってらっしゃったり、様々な話題に精通していたり。 私のほうこそ教えていただきたい事をたくさんお持ちです。 そんな個性あふれるみなさんが、時間をさいて我が家まで足を運んでくださる。 私にとっては、我が家の大切なお客様、ゲストです。そしてドライフラワーが好きで、ともに楽しい時間を分かち合える友達・お仲間です。本当に年齢や世代を超えて、好きなことだけで集まれる出会いって素敵です。 おそらくレッスンがどこかの事務所や、カルチャースクールおまかせの雇われ先生であったり、あるいは何十人も一度にレッスンするような教室であったなら、自宅にお招きするということで得たみなさんとの距離は育めなかったであろうと思います。 お1人お1人と接点がもてないような教室では、誰にお会いしていても同じこと。みなさんのことがよくわからないようでは、私自身も楽しくありません。 しかし、そういいながら・・、いつもお茶のひとつもお出しもせず、なんのおもてなしもできないままで、本当にすみません。<(_ _)> お花のレッスンはもとより、皆様にすこしでも心地よい時間をお過ごしいただけますよう努力したいと思っています。一緒に楽しい時間をすごしましょう。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 お読みいただき、ありがとうございました。*^^* まだまだ暑さ厳しき折、どうぞご自愛くださいませ またお教室でお会いしましょう |