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こんにちは アトリエレモンリーフ 影山です
いつも通信講座にご参加いただきありがとうございます。
教室ではご指導してはじめて気づくことがたくさんあります。生徒さんにとって難しい箇所、、質問がでたこと わかりやすい説明の仕方など。
そんな教室現場のエッセンスを吸い上げ、一番濃く、ベストな状態をウェブレシピに反映してお届したく思っています。発送時期が通常レッスンのすこしあとになっているのには、そんな意図がありまます。
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お問い合わせ先はお手元の作りかた(B5サイズ)にございます
お花教室の先生へのお願い
このページは転送不可です。内容はアトリエレモンリーフに帰属します。
オリジナルデザイン工法使用について、利用料などのコミッションは一切、考えておりません。花インテリアを多くの方にお楽しみいただきたいとおもっております。
唯一、お願い事項としたしまして、
デザイン、作り方の考案には誠意取り組んでおりますので、ご自身の教室でレッスンをされる時は、事前に承認を得ていただきたくご一報をお願いたします。
生徒さんにもアトリエレモンリーフより承認得ている旨、ご説明をお願いします。
またSNSでの発信する時はオリジナルアトリエレモンリーフと明記、タグ付をお願します
これだけネットが発達しているとどこかで、かならず、目にします。
お互いの作品にリスペクトしあえる信頼関係を大切に考えてくださる方とのご縁を育めたら、大変嬉しく思います。
共に花業界の発展をめざしましょう!
ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
アトリエレモンリーフ 影山さちこ。
(2018年 夏の特別レッスン)
下のアトリエレモンリーフのサンプル画像は一昨年のものです。毎年ご用意できる花材のバージョンがかわります。蓮の実は天然のドライ素材ため、今年は大きなものばかりが多く、小ぶりなものが入手できませんでした。
お供えの花をつくろう
花材: マム ラン、ネリネ、ライラック、シダ 器、ドームカバー、りぼん
――ポイント――
・ 仏花(ぶっか)供花(くげ・きょうか)という呼び名がありますが、前者は仏教用で墓前などに二束を一対として飾るのが一般的です。供花は多宗教に共通しています。
・ 一般にトゲ、毒、つる は入れず、お花の数も奇数にします。
・ 地域によってその風習やしきたりはさまざまで、コンビニや駅で「葬祭流儀」という本が地域ごとに発行されています。
・ マメ知識
蓮の花はお釈迦様が乗っている、浄化するなどの意味があります。
榊は人間と神様の堺めの堺木である、栄える木 栄木 とするなど、諸説あります。いずれも日本古来の自然を尊ぶ文化として継承されてきました。花の色はとくに、決まりはありません、故人の好きな色、みていて心和む色がなによりとしているのが現代の風潮です。
プリザーブドをつかうときはお仏壇に触れないよう、くれぐれも気をつけてください。化学反応をおこして、溶解することがあります。
作り方
(1) フォームを固定して、中心になる支柱(ラン)を挿します。ドーム高さにゆとりのある長さにしましょう。全ての花をワイヤリングします。
(2) ドームにあたっておされないように 蘭、マム、ネリネを入れ、アクセントにベリーグラスをいれます。ドームに当たってつぶれてしまう部分は移動するか、自然な丸みにカットします
(3) シダをそえ、足元をモスで隠し、リボンをそえて完成です。余ったお花は束ねて添えても綺麗です。
★定期の方は器を使ったアレンジのページにファイルしましょう。
ご質問・連絡先 info@lemonleaf.jp
アトリエレモンリーフ 影山佐知子
フォームは器のふちに、ぎりぎりでセットします。 マムを小さくする方法です。
ヘッドを抜きます。花びらを数枚ぬきとると、途中にグリーンのパーツがはいっています。
そこにあらためて挿しなおして使います。ちいさいなマムになります。
グリーンの額もさしもどしてもOKです
完成サンプル画像
教室の風景から 生徒さん作品から一部抜粋
蘭はすべて花をカットし、軸だけにして使ってもOK、好きな花を軸にグルーでのせていきしょう。。
ご不明な点はいつでもご連絡ください。お問い合わせは
お読みいただきありがとうございました。
アトリエレモンリーフ 影山