こんにちは アトリエレモンリーフ 影山です |
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こんにちは 今年もだんだん残り少なくなってまいりましたね。今日はプレクリスマスレッスンです。 クリスマステイストをあまり強くしていないアレンジで、長く楽しめる構成になっています。 ユーカリの色合いが素晴らしくぜひお楽しいください♪ このレッスンの要、バスケットにフォームを固定する方法をご紹介します。 |
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ユーカリの根元の棒から3センチくらい切り出した棒に、写真のように2~3周まきつけて、フォームから貫通させます すこしくらい斜めにでても大丈夫です お入れしたワイヤーで、やわらかいものをお使いください。 |
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カゴの真ん中の網目にさして、 | |
ポイント 感じんなのは最初の一回目のねじり。しっかり引っ張って、きりっきりっにねじってくださね。 ここがゆるいと何回ねじっても、意味がありません ニッパーなどをつかうと便利です。 |
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ながーい ユーカリは、葉をかきわけてまず二つに等分にカットしましょう。 さらに その1本をまた等分に二つにカットします。 ↓ その二本をカゴの両サイドにワイヤーで固定します。二本の大きさが同じにならなかったときは、長い方をカットしてお揃いにしましょう カットしたのはあとで調整用に使えます。 残ったユーカリもさらに半分にして、小分けにします。それぞれ4~6に小分けにします、いろいろな大きさがあったほうがいいです。 |
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最初に4等分にしても同じです。 写真は 3/4の状態で、映っていませんが、あと1本あります。 大小いろいろつくっておきましょう。 ユーカリは触っていると、ピンクの粉がつくので、お手拭きもご用意ください♪ |
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カゴの両脇の持ち手の下あたりに、縛りつけます。グラグラするときはグルーを注入したり、二か所でとめましょう。 ここでもしっかり最初の一回目のねじりが際でしっかりと。あまいとグラグラになります。 出来上がりの寸法がここできまるので、コンパクトにしたい方は、留めつける位置で調整してください。 |
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写真のサンプルは15センチくらいカゴからでています。 | |
こちらはコンパクトタイプ。飾る場所によって小さくもつくれます。 | |
両サイドのユーカリにそわせて二本いれたところです かごの持ち手付近にも葉っぱがふえてきました | |
ここの二本は真上をむけて網目にさしています。 | |
4本さしても、上から見て、フォームがみえていたら、一本だけユーカリをボンドでフォームにさしてみてください、これで見えなくなると思います。 | |
4本のユーカリでフォームを囲ったら、シルエットを整えます、 かごをみて、欠けている部分や、穴があいているところに残りユーカリを網目にさして、グルーでとめていきます。ここから先はフォームにボンドでさしてもOKです 入れたユーカリは各枝に、ワイヤーがはいっていますので、どんどんお越して立体的にします。 先端はスーッとしたほうがいいので、重い場合は、間引いて移動しましょう。 |
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ポイント めざすのはドーム型です。持ち手にはグー一個分以上の空間を空けましょう。空間がないと、窮屈そうにに見えてしまいますので、注意しましょう カゴの持ち手の編み方も天然のため 大きさもいろいろ、たくさん空く場合もあります。 ユーカリは全部つかわなくてもOKです |
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ユーカリが整ったら、メインのシャクヤクをさします。ボンド使用 | |
好みの位置にいれましょう | |
白いベリーは小分けにします、網目にそのままさしたり、 ワイヤーを1/2本を添わせて フォームにさします。 |
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テープは茎とのワイヤー重なっている部分だけでOKです。 フローラルテープがかえって、摩擦になり、ささりにくくなるためです。 |
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添え木は不用でそのままフォームにさしてもOKです。 | |
あるいは場所によって、カゴにワイヤーでとめつけてもOK ここから先はケースバイケースで、固定しやすい方法を選びましょう 実の先端だけでしたら、グルーでつけられますね。 |
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白い実は手前、奥 中心3点でいれると、カタチが決まりやすいです。実の枝を起こして入れるとダイナミックになります。 | |
フランネルフラワーを小分けにします。 ヘッドだけ あるいは、斜め挿しで。 そのまま花材にとめられそうならグルー。 しっかり立たせたいときは、1/2のワイヤーで添え木をして、フォームに。 添え木の有無ケースバイケースにて |
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シャンパンべりーも小分けにして、同じようじ、フォームにさたり、貼り付けたりしましょう ポイント よく使うテクニックなのですが、このような平面敵な花材は、同じ花材で小さくしたものをさらに、上にのせます。 すると長さがでて、立体的にみえます。ちょっとしたことですが、ぐっと引き立つアクセントになります。 |
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スノーポールは小分けにしてグルーそのまま、さしても丸っとしてかわいいです。 リボンをつけて完成です。 タレの部分だけ切り離して、別に挿し、とめると、まるで長くつながっているようにみせることもできます。 裏表あるリボンは表にねじり返しながらつくるのですが、むずかしいときは先に、リボン結びをつくってから、裏にでたところだけカットして、表にしてグルーで貼りなおしてみしょう。 |
今回は球体なので、さすがに、そんなに違いはがでませんね~。紫陽花でとても引き締まってみえます。残った花材は、白いフレームスタンドににはりつけてみてたり、花束にして添えても素敵です
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いかがでしたか? |
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お読みいただきありがとうございました。
アトリエレモンリーフ 影山