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こんにちは 梅雨の季節いかがおすごしでしょうか? 今回ご用意いたしました、向日葵はとてもシックなカラーで 一般的な黄色の向日葵とはまたちょっと違う大人のテイストです。 あちこちの花材店をまわりながら、やっと出会った理想の向日葵をお届けします 一足早い夏を楽しんでくださいね! では早速参りましょう! ポイント スワッグは束ねていくアレンジなので、茎がなけれ束ねられません、必要な花材にはすべて 添え木して、テーピングステム(茎)をつけます アスターを分かれ目でカットします。葉っぱ引き抜きましょう 葉っぱをぬいた後の 突起は カットして、すっきりとした茎にします。 ポイント スワッグはテーピングがメインになりますので、茎はでている突起は 出来る限りとって、なめらかにすることで、作業効率があがります。 なにより制作者の手がいたくなりません。 |
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シキミアも分かれ目でカットしますが、 注意→シキミアは、ひとつはそのまま長くつなげたままにしておいてください。つかいやすい茎があるものはいかして使います。 |
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紫陽花は茎から抜いて、太いワイヤーを1/2にして写真のようにグルーをつけて挿し戻します。 黄色い矢印のグルーの部分だけ補強のためにテーピングします。下までは不要です 3本のうち 1本は組まずにとっておいてください。 |
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デイジーリーフも分かれ目からカットして、一本だけは長くつなげておきましょう 矢印をさしている部分の葉は直に枝についており、スワッグの背面にまわってしまうので、ひきぬいてください、仕上げのトッピングに使います。 添え木してテーピングしたところです |
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マトリカリアは2本程度は添え木し、あとはトッピング用にとっておきましょう ドライのシルバーデイジーもトッピングにとっておきます。 |
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ポイント 茎を付け終わったら、組んて行く前に、ざっくりと全部もってみます。この作業が超、大切です。 立体的に自分の中で、距離感や仕上がりのイメージ、量的なものなど、把握します。 綺麗にみえる、ドロップ型をめざします。スリムでもふっくらでも、形は様々でOK、サンプルは長さ20センチくらいです |
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では組んでいきます デイジーリーフを写真のようにトップと両サイドはすこしさげて 一本づつテーピングします (写真のデイジーリーフはトップ枝の、下の段にも葉がついていますが、これは見えなくなり、もったいないので、引き抜いておいてくださいね あとでトッピング用です) |
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ここからは好きな順番に1本、 置いてはテープで巻くをくりかえします。 |
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最初にイメージした構成とちがっても大丈夫です。 |
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巻くテープは3センチ幅くらいに。添えるたびに、すこしづつ下がってもOKです。 あまり幅広に巻くと、あとで隠せなくなるので注意しましょう |
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お花はそのまま真上を向いたままつかわずに、ぐっとカーブさせて 手前にまげることで、立体感がでてきます。 全部 花材が上を向いたまま使うと、ペタンとした壁になってしまうので注意しましょう |
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だんだんとふえてきました | |
添えては、巻くをくりかえします | |
両サイドや 背面から足すこともOKです | |
みなさん 思い思いに創ってくださっています。 ポイント 出来上がりが、三角(イカのエンペラのように)にならないようにしましょう 手元に気持ち丸みをもたせましょう |
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綺麗なテーピングのコツ テーピングはゆるいと 意味がありません、巻くのはニ三周でOK、そのかわり、しっかり引っ張ってまきます。 粘着力はひっぱることで出ます。 1本巻くごとにテープもカットします。 テープを切らずに、長いまま 置いては、巻き、置いては巻きを繰り返す方もいらっしゃいますが、あとでぐずぐずになるパターンです。 なので、面倒でも、1本ごとに巻いてはカット、またおいて、引っ張って巻いてはカットしましょう 個々はお手間ですが、綺麗に確実にできます |
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これくらいまでボリュームがでてくると、巻くだけでなく、グルーで挿し込んでとめてもOKです トッピング用花材は 仕上げにつかいますが、気が付いたときに 欠けが気になったりしたら、必要に応じて使って下さい。 |
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つぼみや小花は、最後の方に入れると、アクセントになり、いい場所が見つかりやすいです。 | |
全体のシルエットはドーム型で、横からみたとき上から2/3あたり、下から1/3あたりを一番高くすると綺麗です。 およそ矢印のあたり 手元がそそりあがって一番高くなってしまっていたら直しましょう |
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全部の茎のついた花材を巻き終わったら、とっておいた紫陽花の出番です! を下から入れ込み、ワイヤーの茎を上から引っ張り、手元を隠します。手元がとても綺麗にか隠れます。 |
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下からいれているところです、 | |
上からワイヤをひっぱると 綺麗に隠れて、かつ、アウトラインも手に、丸みがでて、三角形になりません。 この方法もアトリエレモンリーフ自慢の工程です(笑) そして 上に突き出た 紫陽花のワイヤーの処理方法をおつたえします |
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やわらかいワイヤーに上から下までテーピングをします。 | |
スワッグをうらがえして、紫陽花の突き出たワイヤーを太い花材の茎にしばりつけましょう 写真のようにしばります、しばるのは、一度だけでOKです。 このときしっかりひっぱってしばってください。 下の写真に縛り目みえます |
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余ったテーピングワイヤーは適宜カットして、からめておきます。 これをしなくても、アジサイのワイヤーにグルーをたっぷりつけて下から挿し込むのでもOKです! ただこのテーピングワイヤーを覚えておかれると、、いろいろなものを固定できます。 |
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全部の花がはいりました! 茎をそろえましょう ワイヤーは茎にはみえませんので、見えている部分だけカットします |
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つぎに 茎全部を好きな長さに切りそろえます。サンプルは15センチ程度。 | |
ポイント スワッグにとって大切なことをおつたえします。l それは 安定感です。 花の部分だけ大きくてもバランスがとれません 安定感をだすために後挿しで茎をそえます。 要らない茎を2~3本あつめて、持ち手より少し長くカットし整えます。 |
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正面から、茎の束にそえます 先端は3センチほどスワッグにいれて テープでまくと、まるで最初から茎があったかのように見えます。 ほんの2本程度でも これがあるとないでは大違いなのです。みなさんもスワッグをつくるときは あと挿しの茎をつくる を覚えておいてくださいね。作品が頭でっかちにならず、全体にどっしりとした安定感が生まれます |
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緑のリボンで手元のテープピングを隠します | |
リボンをつくります | |
今回はワイヤーはカットして、グルーでつけました。お花だけでなく、フレームに貼り付けてもかわいいです(^^♪ | |
フレームに好きな位置にスワッグをくくりつけます、みえないところはそのままワイヤー留めつけてください、 持ち手の部分やお花の所を留めたい場合は、裏からしっかいした茎を数本すくってください。表からはみえません |
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フレームについたら トッピングを開始します。ここでさらにシルエットを調整します フレームにかけてみると、あらたな、偏りや、欠けに気づくことがあります。 あるいは 密集して窮屈そうなところなど、手を入れて直しましょう |
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デイジーをヘッドだけにして、すきな位置にグルーでとめます。 | |
マトリカリアや残ったリーフも適宜使って下さい、留めずらい時はワイヤリングしましょう | |
ガーランドをそえます ガーランドは直線のままより、すこし 手でぐにゃぐにゃとさせたほうが 扱いやすいです 自然な表情もでます。 |
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始まりを葉っぱシールで固定します 葉っぱシールとは いらない葉っぱの葉脈を裏から、べりべりっとはがして、布上になった葉をグルーではりつけます。 とても自然に隠せますし、固定するのに強力です。 アトリエレモンリーフではこの葉っぱシールがいたるところにでてきます |
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ガーランド這わせて フレームの中央があいてしまう時は、離れているツルとツルをワイヤーでひとつまみ縛ってみてください ガーランドをからめてから、リボンの位置をかんがえてもいいですね |
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こちらはフレームにはってくださいました。 おつけしたフェアリーのはがきはサービスです フレームにそえると可愛いです♪ |
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アトリエレモンリーフ 影山