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こんにちは
今日は揺れるデイジーとリアルな発色のローズがとってもかわいいアレンジです。では早速参りましょう。 |
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バラなどについている トゲを全部カットします。
トゲの部分まで創り込んであるのは、ありがたいのですが お花を上下するときに引っ掛かます。
それ以外にも、お花を切り離した切口なども できるだけフラットになるよう丁寧にカットしましょう
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バラは3種類あります。
このままでは鈴なりで、変化が楽しめないので、それぞれ1部を、分かれ目でカットして、軽くします。
仕訳の状態によって すでにカットされ、茎のないものが入ってい場合もあります。(茎が在る場合もあります)
カットしたものは、ワイヤーを股にかけられるものは、左のようにフックタイプの股がけにして、 ワイヤリングしましょう
股にかけられない花材のときは、添え木して巻きましょう。
ワイヤーが固い方(18番ワイヤー)をつかいます
フローラテープはしっかり伸ばしてから粘着力を出して巻きます
テープで巻く範囲は 接続部部が隠れれはOKです。
下まで巻かないでください。フローラルテープはグルーが付きづらいので。
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実も同じように切り分けて ワイヤリングします。ここから先アレンジしていて、さらに小分けにしたいものがあったら、同じ要領でつくります。 |
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分けたお花にワイヤーの茎がついたら、一旦すべて手にもって出来上がりのレイアウトをイメージしましょう。
出来上がりをイメージするここがとても大切です。
もってみると気がつきますが、上下させるのに苦労したり、かなり後ろにも広がります。壁に飾った場合、それはすべて押し戻されてしまうので、もったないですよね、それらを解決するのが、魔法のアシストリングです。!(^^)!
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魔法のアシストリングにもテーピングします。
写真は全部巻かれていますが、
巻く部分は、持ち手と、丸い輪の部分は下半分だけ、テープで巻いてあればOKです。
目立たない緑の保護色にすることが目的です。
巻かないで作っても大丈夫ですが、その場合は、あとから銀色の持ち手が目立つこともあり、見えたらカットしておきましょう。
アシストリングの使い方は
でもご覧いただけます。参考になさってくださいね!(YouTubeではお花の小分けはしてまません) |
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最初に、真正面にくる花材は数本3~4本とっておいてください。(デイジー1~2本とバラなど)
背面のお花からいれてみましょう!
アシストリングは輪にさすだけで、楽々花束がつくれます、背面が支えれれているので、左手でぎゅーぎゅー持たなくても ゆるくもってするっと動かせます。
写真はデイジーになっていますが御好みを混ぜてくださいね!
写真撮影のために、テーブルにおいていますが、制作は手にもって作りましょう。見た通りが完成になります。 |
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こちらは背景にバラも。 |
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サイドも加えていきます。
リングの高さは程よくお花が安定する位置にしましょう
リングの3時と9時の両サイドに、下の葉っぱがかかるくらいが安定します。
上にしすぎるとお花がひらきません、下にし過ぎると背面をカバーできません。茎をスライドささせて、加減をみてくださいね♪ |
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途中、途中で ビニールテープまたはPVCテープでまきながら、つくると安心です。
このとき巻き加減は、普通。
締め付けて巻くのは完成した時に。
ビニールテープは糊なので、巻いた後でも、お花は引っ張るとジリジリと、上下できます。これは、意外に思いつかない大事なポイントです
テープで巻いても、おおいに動かしましょう! |
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初めての方は、数本輪に挿しては、レイアウトをきめて、一旦テープでまいて起きましょう。
魔法のアシストリングのコツがわかると、途中で一度仮巻して、あとは、一番最後にひと巻するだけいいようになります。 |
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さらに挿して、好みのレイアウトにします
この時、お花たちは真っすぐなまま使うのではなく、ぐっと、手前にカーブさせたり、自由に表情をつけてみましょう
位置が定まったら、ビニールテープで巻きます。
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持ち方はゆるふわで大丈夫です
輪に挿しては軽る~くもって、上下させ位置がきまったら、巻く
を繰りかえします。
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テープの位置は輪のすぐ下に統一しましょう。
あとでリボンで隠せる範囲にて。 |
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立体的になるように、カーブかけます・。 |
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最初にとっておいた前面にくる花材3~4本程度は、輪に通さず そのままあてて、巻き留めて、すべてまとめます。
手前の花材は自分のほうに、少しそり出すように入れましょう。 |
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茎の処理をします
ワイヤーは茎にみえないので、目立つ部分だけカットします。
その後全体の長さも御好みにカットします。
カットした茎は捨てずに、束に一緒にできそうなら、テープの位置でまいてとめるか、グルーで挿し込んでおきましょう
花束やスワッグは、持ち手の茎の本数が多いほど安定してみまます |
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グルーのヘッドを差し込み、グルーが目立たなように注入しj固定します。 |
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リボンを適宜カットして持ち手に貼り付けます。残りでリボンをつくります。
やわらかいリボン用に24番が一本おいれしてあります。18番と一緒の束にはいっています、 |
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アレンジの後ろ側にあったり、深いところにあって、押されているような 役だっていない葉っぱを救出しましょう。、
それらを、手前にはりつけると、さらにナチュラル感がアップします。
リボンをつくって、好きな角度にグルーでとめて完成です
魔法のアシストリングがフックになるので、どんな角度でも飾ることができます。 |
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