|
|
★資材のご購入ご案内 グルーや フローラテープ,ワイヤーはサービスにて適量をおいれていますが、もし足りなくなったり、必要なときはこちらでご購入もいただけます。 ちなみにビニールテープは PVCテープで検索するとでてきます。資材のページはこちら 紹介コードどうぞご利用ください 500円の割引クーポンが使えます 紹介コード QA103182 ★あるいは事前に、リクエストいただければ、次回の花材に同梱することも可能です。花材と費用は合計させていただきます。 |
こんにちは いよいよ今年も 残り少なくなってまいりましたね。 今日はお正月のしめ縄レッスンです。 お正月のしめ飾りは神様をお迎えするしるしと言われており、飾るタイミングは29日と31日を避けるなど習わしがあります。 「松の内」が終わるとしめ縄飾りはかたずけます。松の内の期間は1/7や1/15など地域によってちがいます。 そこで、しめ縄のみ、取り外せように、できるかぎりワイヤーを使い、お花は別途飾っていただけるようにしました。 それでは早速参りましょう! ツバキは つぼみと分けます。つぼみの下の方の葉はまとめるとき、手にあたるので、とっておきましょう。 アザミも下の方の葉っぱはカット |
|
千両は小分けにして、こちらはポイント使いで、グルーでとめますので添木はいりません。 |
|
バラは1~2輪小分けにして 1/2の太いワイヤーを添木してテーピングします。 | |
バラの棘や、葉っぱと引き抜いたあとの突起など、手に当たっていたい部分はカットしておきましょう | |
これらを好きなレイアウトで花束にしてテープでまとめ、持ち手は8センチ程度に切り揃えます。 | |
二つのしめ縄を好みの角度、好きなデザインになる様に、組んだり重ねたりして、ワイヤーをかけて固定します。 お手本は一例にすぎません。ぜひぜひ、自由に楽しんでくださいね!8の字にして、斜めにするのも可愛いです♪、 |
|
好きな位置で、花束をくくりつけます。 とめ方は、 持ち手の部分と、花の後ろの茎を少しすくって、しめ縄に固定します。 ワイヤーは二重するより、一重でいいので、しっかりと際をねじることほうが、固定の強度が上がります。 |
|
しめ縄の束の部分はねじれていないので、固定しやすい場所です | |
花束が固定されたら、コデマリをとめます。 いろいろ当てて、デザインを考えましょう。 コデマリの茎を、挿しこみ魅せたい位置にくるよう、裏側で茎を固定します。 コデマリはサンプルのように、長く使うだけでなく、円にしたり、しめ縄に絡めたり、いろいろな表情が楽しめます。ぜひ、トライしてみてくださいね! |
|
コデマリは、裏面でしめ縄にワイヤーで固定します。二か所で、固定すると安心です。 | |
コデマリを下げたい方は、 2本を平行にするより、後ろでクロスさせてとめると、正面では出発点を一つに見せることもできます。 コデマリがねじれていなか、確認して、しめ縄に2か所固定します |
|
固定できたら茎をカットします。 | |
ワイヤーがみているところを、ツバキの葉や紫陽花でかくします。 紫陽花だけが唯一、グラデ―ションのある花材です。紅白のメリハリに、すこし優しいイメージが加わります。 紫陽花は長短つくり、凹凸につけると自然で美しく見えます。コデマリにとばしても可愛いです。 |
|
水引の先端をワイヤーまたは、セロテープでまとめます。(セロテープのほうがまとめやすいです) | |
先端を好きな位置に入れ込みグルーでとめます。 | |
好きなように這わせて、途中のとめつけたい個所も、セロテープかワイヤーでまとめ、好みの場所に固定します。グルーでもOKです。 |
|
最初にとっておいた千両も好きな位置にトッピングします 脇からもチェックして、茎が見えている個所には葉や紫陽花を添えます。 |
|
フックをつくります。Uピンにして、その先端をくぐらせ、バランスをみてねじります。 フックの作り方はいろいろありますが、これが一番簡単で、先端がまるくて、綺麗にできます。 |
|
裏面で、気になる箇所は適宜、葉っぱシールで隠して、完成です。 | |
~TEA TIME~ |
|
←クリック |
HOME
ご不明な点はいつでもご連絡ください。
お問い合わせは
お読みいただきありがとうございました。
アトリエレモンリーフ 影山