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こんにちは アトリエレモンリーフ 影山です
いつも通信講座にご参加いただきありがとうございます。
教室ではご指導してはじめて気づくことがたくさんあります。生徒さんにとって難しい箇所、、質問がでたこと わかりやすい説明の仕方など。
そんな教室現場のエッセンスを吸い上げ、一番濃く、ベストな状態をウェブレシピに反映してお届したく思っています。発送時期が通常レッスンのすこしあとになっているのには、そんな意図がありまます。
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(2016年度 2回)
ラスティックワイヤーで作る紅葉アレンジ
花材:紅葉2種(A)グリーントリュフ(A)、アガバンサス(A)
セビアシキミア(A) ソーラーローズ(D)アジサイ(A)
ラスティックワイヤー6.5m、器
A-アーティフィシャル P-プリザーブド D-ドライ
――ポイント――
・ ラスティックワイヤーを利用して、現代アートスタイルに挑戦してみましょう。まとめで全体をみせるアレンジよりも、アレンジの中で、一つ一つの花を見せるスタイルが最新のトレンドです。
・ ラスティックワイヤーの特性が分かるといろいろな場面で応用できます。からめていくと、自然な風合いの「リースベースにもなります。
作り方
(1) ラスティックワイヤーを2メートルX3と 50センチを用意します。2本を半分におり、1本は3等分におります。50センチで土台の円をつくります。器がその円に入るかチェックしておきます。
(2) ドーム状になるように二つ折の2本を土台にからめます。
(3 ) それらと直角になるように3つ折りの1本を土台にからめます。
(4) 三つ折りの山の部分を開き、二つ折のドームとクロスするところは、24番ワイヤーをからめて、カタチをキープします。
(5) 器にフォームをセットします。紅葉を適当な長さにカットします。
(6) 対角に紅葉をいれ、ほかの花材も適宜使いやすい長さにカットしておきます。
(7) ラスティックワイヤードームが完成したら、モミジのアレンジをセットします。
紅葉はいろいろな穴からだしてみてください
(8) 他の花材を適当な長さにカットし、ドームの中に挿していきます。
あるいはグルーで器のヘリにとめます。全体のシルエットをみて完成です
★定期の方は花ドリルの「個性的なアレンジ」にファイルしましょう。
アトリエレモンリーフ 影山佐知子
夏のアレンジから。サンプルのため途中の工程からにななっています。
目指す形は写真のようなドーム型。
横に4本、それとクロスするように立に3本わたします。
留め方は絡めたり、おったりします。
器がはいるか時々チェックしましょう器をいれて、雰囲気をみながら、24番ワイヤーを3~4等分にして、ラスティックワイヤーが交差するところを止めます。
、何度もねじるより、ラスティックワイヤーに絡めるようにして留めると綺麗です。
引っ張りすぎず、縦と横のラスティックワイヤーを数か所、ふんわりととめます。
几帳面にとめるより、ルーズにした方が雰囲気がでます。また。
留めた後に、直線になっている部分はくしゃくしゃっと手で波をいれるとより、ナチュラルになります。、ドームができあがったら、フォームをセットした器をいれます
ボンドをご用意ください
紅葉はしっかり枝を開いて使いまs表。
輸送上どうしてもおりたたまれているので。
長さは分かれ目からグーで握れるくらいあれば、十分です。めざすのは、ほぼ中央から対角の下方向の角です。
入れ方は二つの紅葉が等しく\(^o^)/万歳状態ににならないように、どちらかを高く、どちらかを低くします。
フォームに入れたあとは、いろいろな穴からそれぞれの紅葉の枝を引っ張り出してください。ワイヤーなので好きなカーブもつくれます。
メインのアガバンサスをカットしてほぼ中央にいれます。長さはグーよりも短いくらいで大丈夫です。
根本部分が器で隠れるくらいに入れましょう
これがトップになります。
実ものは二つありますので、こちらも適宜カットして、好きな場所にいれます。
器のヘリに置きたいときはボンドではなく、直接グルーでつけてもOKです。寝かせて角度はかなりつけられます。
フォームに届くならボンド、
器や花材に着けるならグルー
使い分けて作りましょう
対角に挟み込んでもいいし、あつめてもステキです
グリーントリュフを適宜カットし、ボンドやグルーで止めます。トリュフの上にさらに重ねても可愛いです。 器の際にこぼれるようにつけるのもおしゃれ。このときはヘッドにグルーをつけて留めています
青いソーラーフラワーのバラをいれます。
軽いので好きなところにグルーでつけられます。
全部花材がはいったら、最初にいれた アガバンサスをチェックしてくだしさい
かなり奥にはいって、みえていない子は救出しましょう。カットして他の場所にグルーで載せてあげます。
華やかになりますし同じ仲間にのせると立体感もでます。
このアレンジに限らず、もぐっている花材つねに、こうして、役立てましょう
仕上げにアジサイを小分けにして、グルーで止めます。器にはっても綺麗です。
アジサイはくすみカラー。アレンジにくすみをいれることで、時間の流れや、奥行き、重厚感がだせます。
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サンプルページをご覧いただきありがとうございました。
お花を綺麗に完成することは誰もが願うことですが、素敵なのは、お花と向き合う、ひとりひとりの楽しい時間ではないでしょうか。お手本と同じにつくってくださってもかまいませんが、とらわれる必要はないという点もお気づきいただけると嬉しいです。
創る時間にみなさんの気持ちががふわっと軽くなっていく様な時間を。アトリエレモンリーフは自由と創造を楽しむ、フラワークラフト・インテリアを提唱しています。
通信講座は単発も可能です。お気軽にどうぞご利用ください。
アトリエレモンリーフ主宰 影山さちこ
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