クラッチブーケの美しい持ち方について
クラッチとは抱えるという意味。美しく抱えられてこそ、斜めのシルエットが綺麗で、花嫁さんを引き立てます
左の肘か二の腕にのせて、下から手を回して持つととても美しく見えます。しかし一般のクラッチは、そのような餅からをすると、肩や胸にお花が押し付けられるため、できません。掴むだけです。
また「掴む」という所作が、あまりエレガントとは、いえない上に、正面に持てば、オッケーというものではないため、モデルさんでもない限り、ただつかんでいるだけだと、ついヘッドが下がったり、茎の持ち手の方ばかり見えていたり、まっすぐになりすぎて松明みたいになってしまいます。
持ち方にブレがでて、ブーケの1番、美しい所を見せられていない、気づいていないのはもったいないですね。
売るだけで、綺麗に見える持ち方の説明もしない業者もいますので気を付けましょう。アトリエレモンリーフは持ち方のご説明もお入れしています。
アトリエレモンリーフのcラインのクラッチブーケは抱えるだけで、自動的にきれいなところが見えるようになっています、左手を下から添えるので、指先まで綺麗に見えるようになっていますよ~(^^♪
左の二の腕にそった湾曲させたデザインになっています。そのため、フワッと丸く見えてお花もつぶれることなく、どこから見ても美しい持ち方が可能になっています。
右手も空くので、ご新郎様と腕も組むことができます。左手の添えた指先とても綺麗です。結婚指輪も光ります 安心しながら、すべてがパーフェクトなシーンになります。
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