こんにちは お元気でいらっしゃいますか?
母の日ももうすぐですね、こちらのアレンジですが母の日にプレゼントなさる方も多く、ギフトボックスもご用意しています。もしご入り用でしたら、追って配送もいたします。
今回のまっ白でふわふわなモスとコチョウランの組み合わせ、とても清楚で上品な印象アレンジになりました。
では さっそく作っていきましょう!まずはうえのレシピを一通り目を通しておいてくださいね
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正方形のフォームをカッターでかるく面取りしましょう、
写真の用にセットし、ボンドを器との接点につくようにつけます。(実はこれが難しい、つけたところが空間だったりします。上から見てくださいね。グルーガンも併用するとさらに固定されます。)
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ダリアを指三本分よりやや短いくらいにカットします。
前後お好きな場所に花首がぐっと、うまるまで挿します
(画像の花はダリアと違いますが、サンプリング制作の時に撮ったもので、あとからダリアにさしかえています。試行錯誤して、ベストなものを選んでいます〜(^^)
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ダリアを3つさしたら、白いワイヤーを2本三等分にUピンにします。 |
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花をつけたところをさけて、フォームの両斜面にUピンをさします。2〜3センチ出した状態にしておきます。
こうすることで、足場となり、モスがひっかかり、落ちずらくなります。 |
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さらにUピンをつくり、ボンドでフォーム全体にモスをとめつけていきましょう。
モスを机にひろけげましょう
キレイな部分や、まるまるっとしているところを選んで、正面やトップ目立つところに、最初にUピンでとめつけていきます。
Uピンは全部、必ずすこし浮かせます。モスのふんわり感をキープします。
大きすぎるモスや厚みのあるモスは使いやすい大きさに手でちぎってくださいね。
ダリアの足元も茶色の素地がみえてないかチェックしましょう。 |
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ご参考までに
印のあたりもUピンでふんわりおさえています。
一つのかたまりのモスはひとつかふたつのピンで押さえられます。 |
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器の先端や淵はフォームがないので、グルーでモスをとめていきます。
まずはドーム型になるようモスでおおいます全部かくします。
余ったモスは仕上げにとっておきます。。 |
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フォームの素地がかくれたら、胡蝶蘭を準備、つけていきます。
ステムの付け方は二つ
★茎をカットしUピンを直角にまげてグルーでつける
★茎にワイヤーを添えてテーピング
わたしは前者ですが、プリザの胡蝶蘭が粉っぽいので、たっぷりつけてしっかり押し当てて下さい。
ボンドをつけてフォームにさしますが、そのへの抜き差しはかならず、ワイヤーをもってくさいね。プリザのお花は引っ張るとちぎれます。
三輪ともとめます。
胡蝶蘭はリップがあり花の上下がきまっていますが、アレンジだからこそ傾きも自由に。逆さもOK.思い思いの表情をつけましょう。 |
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お花(ステファノ)にグルーでビーズをつけます。
ステファノの中にさらに、小花があるときは、ビーズのほうが大きくみえてしまうので、花のままで。あとから花頭をグルーでのせてつけましょう。
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ビーズをつけた花は緑の茎を抜いて、グルーをつけたワイヤーを挿します。 |
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コチョウランがはいったら、ビーズをつけた花を挿します。 |
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キラキラピックを添え木してテーピング
キラキラをひろげても使えます。
個のピックは埋めすぎずにつかうのがポイント。
全部を一ヶ所に集めてさせば見所に、散らして挿せば、アクセントになります。
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リボンをつくり、上からワイヤーをかけて、またがせてねじり、ピックにします。
全体のシルエット、モスがふんわりしているかチェックして完成です。さらに グルーやUピンでつけるのでとっておきましょう
一部のモスが、器の淵からあふれてたれさがるようにつけるのもおしゃれです |